カリオストロ城

城の全景
湖に浮かぶ古城。その風格は、他の欧州の古城と見比べても何ら遜色はない。 保存状態も良好で、何より現在も使われていることが重要なポイントだろう

下の二枚の写真は、城の両面から撮影されていることにお気づきだろうか?
昼の写真は、時計台から見たカリオストロ城。ここからは見えないが、 ヘリポートの下に中庭がある
夜の写真は、城下町側から見たカリオストロ城である

昼の光景 夜の光景




城の近景
城の上部をよく観察してみると、エレベータやオートジャイロの発着場など、 わりと近代的な設備も存在している。先代城主のカリオストロ伯爵の趣味だろうか? またセキュリティも非常に厳重で、かのルパン三世も過去に侵入に失敗したという
城の下部には船着場が一つだけで、あとは窓らしいものも非常に少ない。 上部の異常なまでの複雑な作りと違い、下部はまた極端にシンプルである。 これはカリオストロ城が、国の中心としての居城として防御を高めることを一番において建てられたからだろう。 城壁が高いので、そのまま上るのは困難。かといって、 城下町から侵入しても大軍の展開には向いていない

結局、侵入した軍隊は湖から城壁を登るしかなくなり、非常に攻めにくくなっている





案内板
城の中での諸注意を読む
城の中を散策してみる
城下町を覗いてみる
全体図を見てみる




カリオストロ城から見る歴史の光と影
カリオストロ公国は、この2家で構成されていると推測される。 ここで不明な点が一つ。これほどに鉄壁の城塞なのに、住んでいるのは伯爵家という事実。 古来から城は政治の中心であり、有事の際の最重要軍事拠点である。 そこに国のトップである大公家がいないという事実は、どういう意味だろうか?
伯爵家 公爵家

代々「謀略と暗殺を司ってきた」伯爵家だから、 何代か前の公爵家をだまして城を乗っ取ったのではないだろうか? 先々代公爵の時代から、既に大公邸が存在している事実からそう推測できる。 このことから、大公家は代々かなりのお人よしのボンボンではなかったのだろうか?
そうするとカリオストロ伯爵が悪いという以前に、大公家にも問題を感じてしまうなぁ・・・





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