カリオストロ公国データ


1979年度データより抜粋
人口 3,500人
位置 君主制
治世の象徴 ヤギ?
国連加盟
主な産業 観光・牧畜
代表 クラリス=ド=カリオストロ公爵
制度 君主制
歴史 16世紀頃に成立した説があるが、実際はもっと古いと推測される
備考 世界で一番小さな国連加盟国



「公国」って何?
カリオストロ公国は「公国」であって「王国」ではない。 劇中で次元が
「大公って王様のこったろ?」
という台詞があるのが、余計にややこしいのではないだろうか。 公爵は貴族であって王ではない

一般的に貴族といえば、侯爵・公爵・伯爵・子爵・男爵の5階級に区分される (イギリスには一代限りの貴族である騎士の叙勲がある)。 日本でも明治時代から第二次世界大戦まで存在した。等級で言えば最高位が侯爵であり、 男爵が最も低いランクである。爵位を得るには、王から叙任されればされるしかない。 それには血筋や政治力か軍事力、経済力のどれかが必須であろう。 もちろん爵位だけではなく、自治権を認められないと意味はないのだが (自治権がないと、そこは王の直轄地となる)
なんらかの事情で公爵に叙任されたカリオストロ氏の国なので、 カリオストロ公国となっているのだ

では叙任した王様は?と聞かれれば、恐らく叙任した王国は消滅していると思われる。 この辺りは、こちらを参考にして欲しい。 ちなみに、スペインもフランスも現在は王制は敷かれていない

こういう例が現実世界には存在しないかといえば、そんなことはない
ルクセンブルク大公国
リヒテンシュタイン公国
は現存の公国である

特殊な例としてはイギリスがあげられる。日本での正式名称は、
「グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国」
イギリス国王は、イングランド王国とスコットランド王国の二王国の国王なのだ

話がそれてしまったが、国家の代表者(もしくは象徴)が公爵という国のことなのです

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